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クラウドファンディングのページ制作代行とは?丸投げで依頼するべき?【結論:費用対効果で決めよう】

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クラウドファンディングに挑戦するときに「ページ制作代行を依頼するべきか」を解説します。ページ制作代行の具体的なサポート内容や、費用感・スケジュール感・注意点をまとめています。クラウドファンディングを成功させるための参考にしてみてください。

 
クラウドファンディングの認知は年々上昇しており、資金調達だけでなくプロモーションツールとしても注目されています。そして、近年は「ページ制作代行」を活用される件数も増えています。

しかし、実際に「ページ制作代行を依頼するかどうか」を検討し始めると

・ページ制作代行に頼った方がいい?
・制作代行の相場感ってどのくらい?
・代行業者に依頼すれば成功できるの?
・何に気をつけて依頼先を決めればいい?

という悩みを抱える方も多いです。

そこで、この記事では、CAMPFIREパートナーとして累計100件以上のクラウドファンディングを伴走してきた僕が「ページ制作代行」に関する以下のテーマについてまとめました。

この記事で解説しているテーマ

ページ制作代行とは?
クラファン代行の種類
内容・相場感・スケジュール感
制作代行を依頼した方がいいの?
代行業者を選ぶポイントや注意点

クラウドファンディング挑戦のときにページ制作代行を依頼するかどうか考える参考にしてもらえると嬉しいです。
 

記事の監修者

CAMPFIREパートナー
りょうかん

りょうかんCAMPFIREパートナー

  • 2021年1月〜
    CAMPFIREパートナーとして活動開始
  • 担当サポート件数:110件
  • 累計の相談件数 :500件以上
  • ページ制作実績 :50件以上
  • 累計達成金額  :1.8億円以上
  • 延べ総支援者数 :17,000人以上

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クラウドファンディングのページ制作代行とは?

ページ制作代行とは、クラウドファンディングのプロジェクトページを制作してくれる代行サービス(外部委託サービス)のことで、起案者(あなた)の負担を減らしてくれる存在です。

費用対効果が合うなら積極的に活用するべきサービスになります。

なぜなら、プロジェクトページのクオリティを高めることが、支援を集めるためにもっとも必要な「熱量」や「本気度」を伝えることに直結するからです。

また、ページ制作業務を代行することで、余計な負担を減らすこともできます。その結果、支援の呼びかけのような “自分しか出来ない業務” にリソースを集中することも可能です。


プロジェクトのポテンシャルを最大限発揮させるためにも、自分(もしくはチーム)の持っている時間・スキル・予算などに応じて必要な制作代行は積極的に使ってみましょう

 

クラウドファンディング代行の種類は?

ただし、一般的な「クラウドファンディング代行」には複数の種類があります。それぞれの違いを理解して、自分たちに必要な代行業務を依頼するようにしてください。

具体的には以下のような種類が存在します。

クラウドファンディング代行の種類
  • フルサポート(丸投げ全代行)
  • ページ制作代行(フルサポート)
  • ページ制作代行(一部サポート)
  • コンサルティング
  • プロモーション代行
  • リターン配送代行

それぞれの特徴をまとめます。
作業量やコストは筆者の主観になるので参考までに。

種類サポート内容作業量コスト
フルサポート(丸投げ全代行)全ての作業を丸投げで依頼できる
最初の打ち合わせ以降は確認だけでOKです
ほぼゼロ超高額
40万円〜
ページ制作代行(フルサポート)本文のライティングから画像のデザインまで
ページ制作に関する全てを依頼できる
70%ほど軽減高額
数万円〜30万円
ページ制作代行(一部サポート)ページ制作に関するクリエイティブ作業のうち
必要な業務だけスポットで依頼できる
30%ほど軽減中額
数千円〜10万円
コンサルティングプロジェクト自体の企画相談から告知戦略立案など
成功に導くためのノウハウやアドバイスを提供する
ストレス軽減
スピードアップ
時価 / 成果報酬
0円〜
プロモーション代行WEB広告やSNS広告などの広告運用の代行や
チラシ作成や活動報告投稿などを依頼できる
気持ち程度軽減依頼内容次第
リターン配送代行リターン商品の配送業務を依頼できる
商品保管や在庫管理までやる場合もある
依頼内容次第

上記の表を見るとわかるように、クラウドファンディング代行も種類によってサポート内容は大きく異なります。また、複数のサポート内容を同時に提供する業者も多いです。

実際に、CAMPFIREパートナー(※)として活動している筆者自身も、ページ制作代行・コンサルティング・プロモーション代行に対応しています。

» 参考:CAMPFIREパートナーとは?


なお、同じサポート内容を提供する代行業者でも、実績や実力には大きな差があります。費用面もピンキリです。(依頼先の代行業者を選ぶポイントは後述しています)

どの種類の代行を依頼するのか・どの業者に依頼するのかを判断するためには、まず「自分の悩み・不足するスキル・代行依頼する理由」などを明確にして、実施の目的を踏まえて代行サポートを選びましょう

 

クラウドファンディング代行を依頼するべき?

このようなクラウドファンディング代行は依頼すべきなのでしょうか?

結論から伝えると「積極的に活用するべき」です。なぜなら、クラウドファンディングを成功させるためには数多くのタスク業務を実行する必要があるから。

実行するべきタスクの一例を挙げると以下の通り。

プロジェクト内容の企画
市場調査・競合調査&戦略立案
プラットフォーム選定
事前集客用のランディングページ制作
プロジェクトページの文章作成
リターン設計・プライシング戦略立案
写真撮影や画像の作成
訴求用の動画撮影&編集
プラットフォームの審査申請
プレスリリース出稿
広告運用・SNS運用
活動報告の投稿
支援者からの問い合わせ対応
プロジェクト公開中の軌道修正
プロジェクト終了後の販路拡大
リターンの配送履行

これら全てを自分たちだけでやり切るのは非常に大変です。

かけられる予算との兼ね合いもあると思いますが、慣れない作業を自力でやるよりは、その業務に慣れている専門家に委ねた方が費用対効果は良いでしょう

頼れる部分は気持ちよくお金を払って積極的に活用することをオススメします。

 

ページ制作代行を依頼すべき理由

中でも「ページ制作」は代行依頼することを推奨します。クラウドファンディング挑戦のタスクのうち、大きなウエイトを「ページ作成に関する工程」が占めるるからです。

例えば、

・本文執筆(ライティング)
・トップ画像作成(デザイン)
・本文を見やすくする装飾
・リターン考案 / リターン設定

など。これらの作業に時間を追われてしまって「支援を集めるためのプロモーション」にパワーを使えなくなる人がたくさんいます。これは本当にもったい無いです。


起案者がページ作成に要する期間は「約1ヶ月間」ほど。自力で作る場合には「目安30時間」の作業時間を確保する必要があります。

ライティングやデザインに慣れてない人であれば、より多くの時間と体力を消費するでしょう。


クラウドファンディングの本来の目的は支援を集めることです。そのためには「声かけリストの作成・SNS投稿・チラシの作成・プレスリリースの準備・など」のプロモーションに向けた作業にリソースを集めなければなりません。

苦手な作業・負担の大きな作業は外注することで、やるべきこと・得意なことに集中した方がいい。だからこそ、ページ制作に関しては代行業者に頼ってみましょう

 

クラウドファンディングのページ制作代行のサポート内容

ページ制作代行のサポート内容は幅が広いです。具体的には以下の通り。

ページ制作代行のサポート内容

☆ライティング(本文執筆)
☆ライティング(本文添削)
☆メイン画像作成(デザイン)
・本文装飾(デザイン)
・リターン入力(説明欄記入)
☆リターン画像作成(デザイン)
・写真撮影
・動画撮影&動画編集(動画作成)
・インタビュー実施

これらすべての項目に対応している代行業者は稀です。

また、上記の項目を個々に対応している業者は少なく、一般的には星印を付けてる項目を中心に「パッケージプラン」として対応していることが多いかなと。

自分の求めているサポート内容と代行業者の費用感を天秤にかけて、依頼するべき代行内容を取捨選択してみましょう。

 

クラウドファンディング制作代行の相場感(必要な費用)

クラウドファンディングのページ制作代行を依頼する場合、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。相場感をまとめます。

まず、ページ制作代行業者の料金体系は、一般的に以下の5パターンに分類されます。

ページ制作代行 料金体系
  1. パッケージ型(固定料金)
  2. 成果報酬型(変動料金)
  3. 基本料金(固定料金)+成功報酬
  4. 基本料金(固定料金)+オプション料金
  5. 時間契約(スポット対応)

相場感は以下の通り。

料金体系相場感
成果報酬型(変動料金)調達金額の10~30%ぐらい
パッケージ型(フルサポート)数万円〜30万円
パッケージ型(一部サポート)数千円〜10万円

制作代行の料金(相場感)は、代行会社の実力や詳細なサポート内容によって差が大きいです。

実力のある代行業者は、実績に応じて金額は高くなります。手厚いサポートをしてくれる代行業者は、その分だけ工数もかかるので多くの金額を払う必要もあるでしょう。

一方で、経験に乏しく定型化されたサポートをする代行業者だと、安価な金額で依頼することも可能です。

プロジェクトに使える予算をもとに、求めるサポート内容を予算内で実施してもらえる業者をしっかり選定してみてください

 

クラウドファンディング制作代行のスケジュール感(必要な期間)

ページ制作代行を依頼した場合の、一般的なスケジュール感は以下の通りです。

サポート内容スケジュール感
フルサポート20〜40日間
目安: 1ヶ月程度 / 最長: 2ヶ月程度
一部サポート1週間〜3週間
目安: 15日程度 / 依頼内容によって異なる

フルサポートは作業項目が多いため納期スケジュールも長めになります。

また、通常のページ制作以外にも、事前集客用のランディングページやプロモーション動画などの制作を依頼する場合は、依頼から公開までの準備に3ヶ月以上をかけることもあります。

募集期間は「平均35日〜40日間」程度です
入金スケジュールは「終了翌月末」になります(※)

※ CAMPFIREの場合です。入金スケジュールはプラットフォームによって異なります
※ 詳細は「クラウドファンディング購入型サイトを比較」を参照ください

 

クラウドファンディング制作代行の依頼から納品までの流れ

一般的な「依頼から納品までの流れ」は以下の通りです。

問い合わせ(仮申込)

↓ 数日以内に打ち合わせを実施する

依頼内容の確認&見積書作成

↓ 詳細内容を確定して着手に向かう

ページ制作 着手(正式依頼)

↓ 依頼内容に沿って制作を進める

プラットフォーム審査提出(☆)

↓ 審査提出で納品とする場合もある

審査承認(☆)

↓ 審査承認で納品とする場合もある

プロジェクト公開(募集開始)

納品の条件や着手前の打ち合わせの有無などは代行業者によって異なる部分なので、正式依頼前にしっかりと確認してください。

なお、ほとんど代行業者は「① 問い合わせ」を無料相談で受け付けています。ページ制作の代行を検討したい場合には、ひとまず気軽に問い合わせしてみましょう。

» 筆者への相談も無料です(問い合わせはこちらから)

 

トータルコンサルは「CAMPFIREパートナー」を頼ってみよう

クラウドファンディングの「企画内容に対するアドバイス」や「プロモーション施策提案」などを希望する場合は、ページ制作代行だけでなく「コンサル」を頼る必要があります。

代行業者の選定をするときに、プロジェクトアドバイス(クラウドファンディングサポート)を含むかどうかを確認するようにしてみてください。

ちなみに、僕のような「CAMPFIREパートナー」として活動している代行業者は、無料でトータルコンサル(ベーシックサポート)をしてくれます

ページ制作代行を依頼せずに「アドバイス&サポート(ノウハウ提供)」だけをお願いすることも可能。しかも、サポートは【 無料 】です。

トータルコンサルをしてほしい人は、ぜひCAMPFIREパートナーを頼ってみましょう。

» 参考:CAMPFIREパートナーとは?

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お問い合わせ方法|クラウドファンディングのプロ「りょうかん」に相談する
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ページ制作代行を依頼した方がいいのはどんな人?

クラウドファンディングの「ページ制作代行」を利用した方がいいのはどんな人なのでしょうか。代表的な特徴をまとめました。

ページ制作代行を利用するべきケース

1. 準備の手間を減らしたい
2. ページの質を高めたい
3. 専門家の知見を頼りたい
4. ページを完成させたい

これらに当てはまる人は「一部サポート」でもいいので代行依頼することをオススメします。それぞれ簡単に説明します。

 

1
人手や時間が足りない

準備の手間を減らしたい

クラウドファンディング挑戦経験者の声の中でもっとも多いのは「やることが多くて大変だった」という声です。

前述の通り、クラウドファンディングに取り組むときにはページ制作以外にも膨大な作業に追われます。具体的には以下の通り。

プロジェクトの企画立案
リターン設計
プライシング戦略立案
写真撮影・動画撮影
プレスリリース出稿
WEB広告運用
SNS運用・発信活動
チラシの作成&配布
知り合いへの個別連絡
活動報告の投稿
支援者からの問い合わせ対応

チーム内で役割分担できればいいですが、人数に余裕がなくて「人手不足」になるパターンも多いです。また、クラウドファンディングにフルコミットできない、自分しかできない作業に追われる、ということで「時間不足」に陥ることもあります

準備にかけられるリソースに限りがある場合は、自分たちの手間を減らすためにもページ制作を代行(外注)してもらうことを検討してみましょう

 

2
スキルが足りない

ページの質を高めたい

クラウドファンディングにおいて、プロジェクトページの品質は「第一印象」です

初見の人に信頼信用してもらう(=支援してもらう)ためには、最低限のクオリティ基準をクリアできているページにしておく必要があります

しかし、スキルが足りなくてページの質が高められない人は、代行依頼した方がいいでしょう。

代行業者は、数多くのプロジェクトでページを制作しています。スキルだけでなく経験値が違うので、初めて制作する人と比べれば「クオリティ(質)」は間違いなく高まります

特に、ライティング(本文執筆)とデザイン(メイン画像作成)に関しては、初心者(アマ)と専門家(プロ)とで大きな差が出ます。スキルのない人が作ったページだと、

■ ライティングスキルのない文章
→ 伝わりにくい / わかりにくい / 共感しにくい

■ デザインスキルのないメイン画像
→ 興味を惹かれない / 目立たない / クリックされない

という結果になってしまいがちです。

支援者に「このプロジェクトは微妙だな」と思われないように、ページ制作のクリエイティブスキルに不足に自覚のある場合は「制作代行」に依頼するようにしましょう

 

3
ノウハウが足りない

専門家の知見を頼りたい

クラウドファンディングの目的は「ページを完成させること」ではなく、最終ゴールは「支援(購入)を募ること」です。

プロジェクトページを適当に作って支援募集を開始しても、支援が集まらなければ意味がありません

クラウドファンディング特化のページ制作代行業者に依頼するメリットには、支援を伸ばすノウハウを持っているという点も挙げられます。

特に、クラウドファンディングにおいては

・カラーマーケティング(色彩心理学)
・セールスライティング(行動を促す文章)

のような知識を踏まえてページ制作ができるかどうかが大事です。これらのノウハウを持っているかどうかで最終的な支援金額は大きな差が出るでしょう。

知り合いのライターやデザイナーが、必ずしも「クラウドファンディングで支援を伸ばせるノウハウ」を持っているとは限りません。

クラウドファンディングの特性や、支援を集めるという最終的な目的を意識して、代行依頼するかどうかを検討してみましょう。

 

4
自作で進める自信がない

ページを完成させたい

クラウドファンディングに挑戦しようと思ったものの、ページを完成させられなくて断念するパターンは少なくありません。もしくは、プラットフォームの審査を通過させられなくて心が折れたという事例も聞こえてきます。

そのような事態に陥らないために代行業者に頼るという考え方もありです。

ページ完成(プロジェクト公開)を途中で諦めてしまう人の特徴としては

・時間がかかりすぎて面倒に感じた

・強制されないのでダレてしまった

・何から手をつけていいかわからない

・成功させる自信を持てなくなってきた

・細かいルールが分からず苦戦している

・タスク過多でキャパオーバーになった

などが挙げられます。総じて「完成に向けた道筋が見えなく自信を持てなくなってしまう」のが原因です。

ひとりで抱え込んで完全に自信を失ってしまう前に、ページ制作のプロ(専門家)に相談してみましょう。一部でも代行してもらうことで公開までの見通しも明るくなるはずです。

 

クラウドファンディング制作代行を選ぶポイント

クラウドファンディングの認知拡大にともなって、ページ制作代行を請け負う業者も増えてきています。代行業者を選ぶときにチェックするといいポイントをまとめました。

制作代行業者の選定チェックリスト

☑︎ サポート内容
☑︎ 価格(予算に合うか)
☑︎ 実績(実績はあるか)
☑︎ 事例(好みに合うか)
☑︎ 人柄(相談しやすいか

特に、代行業者の制作事例の中に「自分の思っている雰囲気と合っているものがあるか」は必ずチェックをしましょう。実績や事例を公表していない業者は危険なので避けた方がいいです。

決め手がない場合は「相談しやすい人かどうか」で決めるのをオススメします。

プロジェクト開始までやり取りが多くなるので、自分のフィーリングが大事です。普段の発信内容やサイトの雰囲気から相性の合いそうな業者に無料相談を申し込んでみてください。

 

クラウドファンディング制作代行を依頼するときの注意点

ページ制作代行を依頼するときの注意点は以下の3点です。

制作代行を依頼する時の注意点

1. 実績や事例を公表していない業者は避けよう

2. 価格比較だけで依頼先を決めるのはやめよう

3. 完全丸投げで任せっきりにしてはいけません

実績を載せてない業者は、自分たちの制作物に自信がないのでしょう。自分の感覚と合うかどうかも判断できないので避けるのが吉です。

また、プロジェクトの魅了を十分に惹き出してくれる代行業者でなければ、外面だけ良くなっても支援は集まりません。金額だけで代行先を決めるのは非推奨です。

そして、完全丸投げすると「自分のプロジェクト感」が下がってしまってプロモーションの熱量が低下してしまいます結果的に支援金額も伸び悩むことが多いです。すべてを任せっきりにするのも避けましょう。

 

まとめ:クラウドファンディングのページ制作は代行業者に丸投げ依頼するべき?

結論は「ページ制作代行の “完全丸投げ依頼” はしない方がいい」です。なぜなら起案者自身の本気度や熱量が高まらないから。

しかし、一方で「費用対効果が合うならページ制作代行は積極的に活用するべき」です。

優秀な代行業者に伴走してもらうと、クラウドファンディング挑戦の負担を適度に減らすことができるだけでなく、支援金額の最大化を狙うことができるでしょう。プロジェクト終了後にも継続的に経営相談ができる最強のパートナーになるかもしれません。

この記事を参考にページ制作代行をうまく活用して、クラウドファンディングを成功させていきましょう。

 
なお、当サイト『makikube』を運営する りょうかん は、CAMPFIREパートナーとして100件を超えるクラウドファンディング伴走実績を活かした「ページ制作代行プラン」を提供しています。

コンサルサポートのみの「フリープラン(無料相談)」もあるので、気軽にご相談ください。

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